青写真を描きたい

のらりくらりと生きている社会人の日常

「氷艶」の思い出(6/8)

 

なんと前回の記事から約2カ月が経過してしまいました。

ノートPCの性能が一昔前なので動作がだいぶ遅いことから電源すら入れていないんですよね。自ずとブログから遠ざかってしまうという。PC新調したいです。

 

さて、忘れないうちに記憶と写真をここに収めておきましょう。

横浜アリーナで開催された「氷艶2024-十字星のキセキ-」に行ってきました。6月8日(土)の初日のみ観劇です。今回は同じく高橋大輔ファンの母親も連れて行きました。もはや最近遠出に飢えていたので、久々の横浜アリーナということもありワクワクでした。

会場に入る前の人たちを眺めるのが好きです(笑) 同じものを楽しみに来ている人たちがこんなにもいるのかと思うと勝手に嬉しいですよね。

今回はパンフレットのみでグッズは買わず。1,500円のランダムアクスタにはさすがに手が出なかったな~。

席はわりと端っこですけれど、アリーナ席なのでかなり近くに感じました。演出的にはやっぱりスクリーンの見やすさとステージの近さから正面に勝るものはない感じでしたね。

題材はご存じ宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」ということで世界観は把握。

ただ1回ぽっきりの観劇なので、始まる前にパンフレットのストーリーを全て読み込みました。なので話が分からくなったりどういう場面か分からなくなったりすることはなかったです。

 

全体的な感想は・・・楽しかった!!(急に語彙力乏しい)

正直、この日までけっこう忙しく氷艶の公式Xやインスタをほぼ見ていなくて、直前で演出やキャストが変わるというかなりネガティブな情報しかなかったので心配はあったんですが、問題なかったです。

大ちゃんて歌うまいな・・・と再確認。演技も引けを取らず。あとは滑走屋を彷彿とさせるスピード。ますます今後どんなものを見せてくれるのか楽しみですね。大野さんはもう言わずもがな。ここで生歌を聴けて光栄でした。友野くんや島田くん、演技うま! この2人は今後もショーで活躍する未来が見えますね。

個人的に一番惹きつけられたのは荒川さんかもしれない・・・というか毎回役がすごい合っていて好きです。セリフこそないですけれど、身体の滑らかさとスクリーンに映し出される表情とか最高でした。

そして要所要所でゆずの曲たくさん。「表裏一体」だけはハンターハンターのイメージが強すぎて吹き出してしまいました申し訳ありません。最後はゆずのライブ会場という感じで、インパクトすごかったです。ちょっと感じていたモヤモヤをすべて吹き飛ばしてくれました(笑)

最後にこんなことを言うのはあれですが、私がミュージカルに苦手意識があることと、分かりやすくしようとしすぎているのか台詞の言い回しに若干違和感を感じて入り込めない部分があったのも事実。それでも本当に楽しかったです。それにかなり好評だったと思うので嬉しかったですね。千秋楽観たかったなあ! 今後も氷艶があるなら行きたいですし、何より大ちゃんには今後も注目していきます。

 

そういえば、氷艶-破沙羅-って2017年でしたか・・・いやあ、あのときの興奮は忘れられません。恐る恐る1回分のチケット取って、面白すぎて急遽チケット増やしたんですよ。またザ・和の世界も観たいですね。

そういえばわりと悔いているのが真央ちゃんの「Everlasting33」に行けなかったこと・・・いや~、日程的に厳しかった。

何はともあれ、今後もアイスショーの遠征を楽しみに生きていこうかと思います。

 

せっかくなので、別記事では食事を載せましょうかね。

ではまた。