青写真を描きたい

のらりくらりと生きている社会人の日常

「滑走屋」の思い出(2/10)

 

相変わらず異動の準備が忙しくてあまり書くことがありません。

 

アイスショー「滑走屋」の思い出を書いておこうと思います。これまた1か月以上前なので記憶が薄れている・・・というかライブとかもそうですけど、観ている最中は楽しくて集中しているのに終わった直後でもうすでに記憶があやふやになります。

すごく細かくレポあげている人がいますけど、有難いと思いながら毎回感心してしまいます。メモとかしてるんでしょうか。

 

というわけで、アイスショーの内容というよりはその日の行動記録のようなもの。記憶も薄れ滞在時間も短すぎてあまりにも中身がありませんが。

まず地元から高速バスで名古屋駅まで行き、そこから博多駅まで新幹線で行きました。過去一の長時間移動でしたが、まったく苦ではありません。基本いつも眠くてどこでも寝られる人間なので。

その日は3連休初日。博多駅でここのラーメンを食べたかったのですが、階段下まで待ち列が伸びているという激混み具合で正午近くは昼飯にありつけませんでした。

www.hakata-shinshin.com

 

以前のラーメン記事に載せた博多ラーメンはこの日の夕方に食べたもの。

blue07.hatenablog.com

アイスショーが終わってから食べることができました。

 

さて、博多駅からJRで吉塚駅まで行き、13分くらい歩くとオーヴィジョンアイスアリーナに到着です。高橋大輔プロデュースの「滑走屋」ですが、本当にかっこよくてノンストップのアイスショーでした。その名の通りスピード感がすごいです。

なんとすべて撮影OK。自分でも何回か動画撮りましたが、肉眼でしっかり観たいという意思が先行してあまりにも下手くそな動画が残っていたので、その後Xで他の方たちがあげてくれる動画を観ました。

黒基調でそれぞれのソロプログラムは個性はありつつも世界観は崩さず。オープニングでしっかり引き込まれましたね。ソロで印象的だったのは哉中ちゃん、めちゃくちゃかっこよかったです。友野くん星南くん草太くんも良かったなあ。(語彙力喪失)

そして大ちゃん、やはり目で追ってしまう。存在感がすげえっす。多くの若手に囲まれる中でまさに「降臨」していて、アリーナ席の目の前でその表現を浴びることができました。

そして何より苦労を乗り越えながら結束を固くしていったんだろうなというカンパニーの強さを感じました。共に一つのものを創り上げるこんな機会、若手にとっては貴重で最高な経験と学びでしょうね。

これからも高橋大輔唯一無二の世界観が楽しみです。真央ちゃんのBEYONDでも思ったけれど、やっぱりこの2人は自分にとって特別なスケーターですね。

 

生で大ちゃんを観たのは去年?のさいたまスーパーアリーナでの世界選手権以来でした。今でもあの多幸感は忘れません。フリーダンスと男子フリーを観ましたが、神試合とはまさにあの日のことでした。

そこから哉中ちゃんと晴れやかに引退しましたが、寂しくはあったけれど絶対にこれから面白いショーをたくさん観れるだろうという確信があったので、楽しみな気持ちが大きかったです。

その一つがまたやってくれるだろうと思っていた「氷艶」。チケット取得済みですので今からワクワクしています。

hyoen.jp

 

さてさて、「滑走屋」を堪能し、ラーメンを食べ、お土産(博多通りもん、かねふくの明太子、めんべいetc.)と駅弁を買い、新幹線に乗り込みました。滞在時間は5時間足らず。3連休なんだから泊まれよ、と思うかもしれませんが、目的を果たすと観光とかどうでもいい人間なので早く帰ります。笑

名古屋駅に着いた段階ですでに夜でしたのでそこで一泊。新幹線は爆睡で、駅弁(博多食弁当)はホテルで食べました。美味。

あ、そういえばその日、名古屋駅で朝からきしめんを食べました(驛釜きしめん/2回目の来店)。朝7時からやっていて気軽に一人で入れるのでおすすめですよ。

これのおかげで昼飯を食べなくても空腹にならずに済みました。

 

福岡は時間とお金がかかるので頻繁には行けませんが、今度は観光したいです。太宰府天満宮は絶対いつか行きたいんですけど、いつになることやら。

 

ではまた。